(セ・リーグ、ヤクルト6-7中日、24回戦、11勝11敗2分、20日、神宮)日本でプレーする大砲も歴史を刻んだ。ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が2打席連発。リーグ一番乗りで、自身4年連続となる30本塁打に乗せ「結果として、という感じ。目標はもうちょ ...
岡田監督はあまりにも早い投壊に恨み節だ。優勝へのマジックナンバーを6に減らした巨人とのゲーム差は「3」に広がり、残り8試合。阿部巨人を捉え、追い越し、奇跡を起こすには、これ以上の負けは許されない。(新里公章) ...
手痛い敗戦の中で、若虎が一矢報いた。二回は四球で出塁すると、5点を追う四回1死一、二塁では森唯の厳しい内角直球に反応。技ありの一打で右翼線への適時二塁打とし、「先輩方が作ってくれた良い流れに乗ってタイムリーを打つことができた」とうなずいた。走塁でも、 ...
(セ・リーグ、DeNA9-6阪神、21回戦、10勝10敗1分、20日、横浜)阪神・近本光司外野手(29)が偉大な記録に到達した。鋭いライナーで左翼に飛ばし、横浜の地で926本目の安打を積み上げた。
(セ・リーグ、DeNA9-6阪神、21回戦、10勝10敗1分、20日、横浜)荒々しくバットを投げ、一塁ベンチに向かって雄たけびを上げた。会心の当たりが、右翼席中段に突き刺さる。7月25日以来、57日ぶりの3位浮上に貢献したDeNA・筒香嘉智外野手(3 ...
⑮ムタビリスは、近親に仏2000ギニー勝ちのヴェットーリがいる。19日は美浦Wコースで軽く仕掛けられ、5ハロン67秒3―11秒5で同期と併入。雨で重くなった馬場も苦にせず、軽快に駆け抜けた。追い切りの手綱を取った丸田騎手は「しまいは動けていたし、動き ...
⑧ウインティターニアは母ウインゼノビアがクローバー賞を制しており、2歳の早い時期から活躍できる血統だ。8月下旬から乗り込みを重ね、16日は美浦Wコースで余力を残して6ハロン86秒8-12秒1をマークした。高木調教師は「水準くらいの能力を持っているし、 ...
今季5度目の2戦連発を記録し、直近5試合で4本塁打。昨季自己最多の41本塁打を放った主砲は、9試合を残して王貞治、松井秀喜に次ぐ7年連続の30本塁打到達に望みをつないだ。
④ザラタンは近親に夕刊フジ賞オーシャンSを制したエイシンブルズアイがいる。18日の栗東坂路では4ハロン52秒8-12秒2と水準以上の動きを披露した。中竹調教師は「余裕のある動きをしていたし、仕上がりはいいと思う。走ることに対して真面目だね。気性も問題 ...
NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(42)が20日、MCを務める情報番組「あさイチ」(月~金曜前8・15)の公式インスタグラムを更新。番組にゲスト出演した俳優、菅田将暉(31)の印象をつづった。
2人は俳優、杉良太郎(80)の呼びかけで肝炎の早期検査などを呼び掛ける「知って、肝炎プロジェクト」に参加。10年以上にわたって日本各地で行われたイベントなどで肝炎予防に関する啓発活動を行ってきた。
1年前の悔し涙は絶対に忘れない。8月にGⅠ覇者になりヤング決戦に戻ってきた入海馨は3日目終了時点で得点率7位タイ。リベンジを果たすべく、まずは予選突破の勝負駆けに臨む。